虚子誕生130記念展」 ―優品と虚子像でたどる



出口

順路

 

展示品一覧


虚子像

川端龍子筆虚子像軸 「花鳥諷詠」下絵

昭和29年制作

備前焼虚子胸像 伊勢崎陽山作

昭和38年制作

楠木彫虚子像
(厨子の中に安置された虚子木像)
市川鉄琅作
南宗寺老師軸
虚子宛京極杞陽葉書

昭和33年制作


昭和33年
昭和33年10月7日付

虚子写真 深大寺虚子胸像(石井鶴三)

昭和13年制作

虚子デスマスク(石井鶴三)

昭和34年制作

虚子
自筆資料

俳句十二ヶ月軸

昭和12年頃の揮毫

虚子自句染筆鉢
「造化また赤を好むや赤椿 虚子」

昭和23年作句

句集草稿
「虚子句集一」と「自抄百句」

明治28年

揮毫時期の異なる色紙と短冊
「遠山に日の当りたる枯野哉」


虚子筆 小色紙
「咲きミちてこぼるゝ花も無かりけり 虚子」

昭和3年作句

虚子の書の変遷 短冊と色紙
明治二十年代の若書きから昭和三十年代の最晩年まで


地下展示室

「ホトトギス」表紙色紙絵
岡 信孝筆
昭和六十三年から平成十年までの八葉


ホトトギス表紙絵色紙
小倉 遊亀筆


虚子筆扁額「古壺新酒」


 


出口

順路